利用者ニーズにあっているでしょうか

きゅりあんの運営

  品川区でちょっと多い人数の集会をしようと思うと品川総合区民会館(きゅりあん)か荏原文化センターということになるでしょうか。

  品川ネットが2月11日の祝日に10周年のイベントをきゅりあんの大会議室を使用して映画上映を行ったことは前回報告しました。
この時に大会議室の使用予約は前後の時間帯がすでに埋まっていたので午後1時から5時の時間帯で会場を借りて1時30分から映画上映をスタートしました。準備にかけられる時間が短かったためにスタッフは参加していただいた皆様にドタバタをお見せしてしまいました。

総合区民会館条例によると管理に支障がない場合(実際には前後があいている場合のこと)に限り承認を受けた時間を繰上げまたは繰り下げて費用負担をすれば中間時間を借りられることになっています。しかし前後が空いているという状況は少ないと思われます。
この決まりができた経過はわかりませんが、清掃などの時間は必要でしょうから、12時から13時、17時から18時と1時間という中間時間の枠だけではなく30分という枠も新設すれば利用者にとってはもう少し使い勝手がよくなるのではないでしょうか。

皆様は同様の経験とか感想を持ったことはありませんか。

  小ホールでおこなわれたチャリティーコンサートに出かけたときに経験したことです。演奏者は高名なバイオリニストで「今日は皆様に楽しんでほしい・・・でも、始まる前にこの会場は絶対に9時30分には出てください」といわれてしまいましたと苦笑していました。
冗談ぽく「だから早く弾きますね」とおっしゃって、ハイスピードの曲を披露してくれました。「こういうホールで終わりの時間を言われたことはあまりないですね」とも言われ、区民の一人として穴があったら入りたいという心境でした。

  きゅりあんが「品川区の総合文化コミュニティ施設」であるということを自信を持って私は区民や他地域の方に言えるようになりたいと思いました。
利用者ニーズに対応する運営のしくみは規則の変更なのか、人と人との関係で改善できるものなのか。サービスを提供する側にも検討を求めたいと思います。

区内施設の利用についての要望やご意見をお寄せください。