特別委員会設置の意味

2009年4月16日 20時27分 | カテゴリー: 議会報告

2009年度に設置する特別委員会が議会運営員会で行財政改革特別委員会環境対策特別委員会に決まりました。品川区の委員会条例の第5条 特別委員会は、必要がある場合において議会の議決で置く。2特別委員の定数は、議会の議決で定める。とされています。
そのため生活者ネットは自転車利用の安全対策、若者・障害者の就労支援対策、ヒートアイランド対策、議会改革という調査研究を提案しました。しかし品川区議会の各会派から出されたものを見ると、何年か継続しているものが提案されています。

4月13日に行われた議会運営委員会は、3人以上の会派から委員が選出されるので、生活者ネットワークは入っていません。議運にオブザー参加を認めるよう提案し続けていますが受け入れられません。他地域の生活者ネットに聞くと今時、議会運営委員会が議員に非公開なんて!!とあきれられています。非公開イコール議事録もないです。だから議会事務局の職員に幹事長が議運の内容を聞いています。「議会が行革に取り組んでいるということを区民に知らせるためにも行財政改革特別委員会は必要。」という意見が出たと聞いて格好だけですかと思わずため息が出てしまいました。

委員会名称と調査項目をまとめた文書が自民党の提案そのままになっていました。いままでこんな事は初めてです。他の会派の方は??納得されたのでしょうか、不思議です。環境対策委員会では区が今年度推進しようする項目ばかりなので、区の説明を聞くだけの委員会にならないようにしないといけません。調査の内容については議運でも新規の委員会メンバーで決めるという確認がされたようなので、ネットはどちらか一つの委員会しか出席できませんが所属した委員会では最初にしっかりとした方向性を確認したいと思います。

品川区議会の中で特別委員会は「必要がある場合に臨時的に設置しその審査や調査が終了すれば消滅する委員会」という確認が必要だと感じます。(井上八重子)

行財政改革特別委員会
1.跡地活用に関すること●荏原第四中●杜松小
2.区施設の活用に関すること●区施設中長期改修計画●橋梁長寿命化修繕計画●光熱水費●区内施設の有効利用について

環境対策特別委員会
1.地球温暖化対策に関すること●地球温暖化対策地域推進計画●温室効果ガス●太陽光エネルギー●グリーン電力●太陽光発電等助成●区有施設の省エネ・省資源
2.水とみどりの整備に関すること●新・水とみどりのネットワーク構想の進捗状況●親水公園の検討●水辺の活用