市民の政治が出来る議員が必要です

政党助成金の第1期目が交付という記事が眼に留まった!

 総務省は20日、2009年分の政党交付金(総額319億4100万円)のうち、第1回交付分(計79億8500万円)を共産党を除く7党に支給した。
 支給額(100万円未満は切り捨て)は、自民39億3300万円、民主29億5800万円、公明6億8100万円、社民2億2500万円、国民新1億700万円、新党日本5000万円、改革クラブ2800万円。
 政党交付金は4、7、10、12の各月に支給されており、次回支給は7月17日の予定。

  政党助成金は使途基準はないようですが、政務調査費はきちんと使途基準があります。品川区議会は3ヶ月ごとに領収書の原本を添付して情報公開をしています。

選挙の改選期、06年から07年にかけては品川区議会は政務調査費でマスコミを賑わし、不名誉極まりない状態でした。市民感覚の基準で支出していた生活者ネットワークには大変迷惑な話でした。その時に区議会として使途基準を厳格に改め、政務調査のあらましをすべての会派がHPで公開することにしました。(会派HPのないところは議会事務局にペーパーでいつでも公開できるようにしています。)

品川区議会への政務調査費は09年(総額9120万円)のうち1期分(4月~6月)が4月10日に交付されました。
ちなみに自民党(684万円)公明党(456万円)共産党(399万円)民主品川(342万円)無所属クラブ(171万円)無所属の会(114万円)生活者ネット(114万円)です。

今年も現在4期分の報告書を作成していますが、5月初旬には08年の1年間の政務調査費のあらましをHP上に公開する予定です。

  ところで東京都議会はといえば議員は1人一月60万円もの政務調査費が支給されているのに領収書の公開がされていませんでした。今年からやっと1円の領収書から公開することになりました。
公開に反対する自公民と公開せよという共産の間に入って、公開を前提に辛抱強く条件整備に尽力して来た生活者ネットワークがいたからこそ実現しました。

ミニ国会といわれる都議会に市民の政治が出来る議員が必要なのだということを痛烈に感じます。今年の都議会選挙では東京・生活者ネットワークは6人の候補者を擁立して臨んでいます。(井上八重子)