国の電力使用制限解除で100%復旧元の木阿弥

2011年9月9日 18時44分 | カテゴリー: 議会報告

有り余る電力はありません。引き続き節電を心がけましょう。

品川区は国の15%使用制限に対して、25%実現に向けて強硬に街路灯・公園灯を消しまくりました。街灯は31.9%、公園灯はトイレ周辺以外で87.1%を消灯しました。しかし他の自治体の様子なども聞き取り一部公園灯を再点灯すると8月の建設委員会で変更の報告を受けたばかりです。公園灯の消灯率は23区中トップで、その言い訳として今までが区内の公園は他の自治体より明るすぎたからというものでした。

もし本当にそうならば、一気に100%復旧するのではなく、冬の電力不足に備えて必要な明るさを検討しておくべきだと思いませんか。節電は必要ですが、国の言いなり以上に夜の節電が本当に必要だったのかなと疑問もあります。東電や国に電力供給量の正確な情報公開を求めて自治体で判断できる体制を実現すべきです。世田谷区長はそういった行動を起こしていますよね。原子力を再稼働しないと電力が足りなくなるという刷りこみはもう国民には通用しません。

ああでも第2回定例会の補正予算で420万円もかけて400枚の節電標語の看板作ったんだったわ。あれはどうなるのでしょうか。(井上八重子)