「信濃の国」は健在です。一年に3回は歌っています。

2015年2月11日 18時14分 | カテゴリー: 活動報告

品川区の伝統を守る人たちが一堂に会するイベント<第25回「伝統の技と味/しながわ展」>に行きました。(2015年1月31日きゅりあんイベントホールにて)

今日、2月11日は建国記念の日。「古事記」「日本書紀」の記述に基づき1872年(明治5年)に初代天皇とされる神武天皇が即位した日といわれ、当初は1月29日が祝日だったらしいが、太陽暦の採用に伴う措置として期日を2月11日に変更されたという歴史があるようです。インターネットで今日のイベントを検索しても、建国記念日にちなんだものは見当たりません。

 私の故郷の仲間の集まる品川区長野県人会はなぜか毎年この建国記念の日の2月11日に新年会を開きます。深い意味はなく祝日ということでしょうが。。。
出身が信州長野という人と信州を愛する人というゆるやかなネットワークの会で、郷土旅行や納涼会、忘年会、新年会、と親睦を深めています。連合会組織もあり、毎年10月第4日曜日に日比谷公会堂で大きなイベントもあるのですが、日比谷公会堂で行うのは今年が最後。建て替えが予定されているようです。 

今日は荏原のやまこ飯店(先代が信州出身)でにぎやかな宴が開かれ、参加しました。いつも区政報告の場を用意していただくことをうれしく思っています。政治好きの信州人の集まりですから国会議員の石原宏高さんと民主党の松原仁さん、そして自民党の伊藤昌宏議員(奥様が長野県出身)と私がそれぞれお話をさせていただきました。石原さんや伊藤さんが、自民党政権は地域創生で地域振興商品券の予算をつけましたみなさんに喜んでいただけると思います。とか言っていましたが、喜ぶ層はどこだろう?地域商店街全体が潤う政策だろうかと「バラマキはもう御免ですよ」とひとりごとで突っ込みを入れていました。中央が勝手に決める地域再生ではなく、都市部で深刻な課題は高齢化人口の急速な増加であり、介護などの施設や人材の確保をどうするかという問題の方が大きいいのではないだろうか。そいったところにこそ手を差し伸べる、国家予算であった欲しいものです。

地方一律政策ではなく、地域にあった困りごとを吸い上げる国の姿勢が必要であり、地方議会こそ身近な生活の課題を解決する重要な場であることをお話しました。石原議員がまだ席にいましたので、挨拶冒頭で私は国民一人811万円もの借金を負わせる、無策はやめてほしいと、国会にエール(決して皮肉ではありません)を送りました。
そして何より、首長選挙が同時に行われない区議会議員選挙の品川区ですが、投票率50%以上をめざして自治のまちに向う姿勢を政治好きの信州人が声を上げていきましょうとお話しました。期待通りの拍手!思っていた通りの反応でした。

そうそう乾杯の前にはいつも「信濃の国」を歌います。そして閉会時には故郷を。最近はフラダンスをしている方が故郷をうたうときに、歌に合わせてフラダンスの振り付けを教えてくださりみんなで楽しく振りを交えて歌っています。

午前中は地域をまわり区政報告と区民の声を聴く活動を通して、生活の深刻さの現状をまた一つ拾いました。(井上八重子)