第3回定例本会議開催中

長い議会ですが、傍聴に来てください。

議会改革を提案している生活者ネット。本会議の一般質問を一問一答で行う多摩市議会を傍聴。ここが質問者の席です。
議会改革を提案している生活者ネット。本会議の一般質問を一問一答で行う多摩市議会を傍聴。ここが質問者の席です。
9月17日(木)18日(金)は一般質問が行われ、シルバーウィーク明けの24日(木)・25日(金)が五常任委員会、26日(月)・27日(火)に二特別委員会が開かれます。
この定例会は決算特別委員会が行われる本会議ですから、会期は35日になります。1日目の本会議では会期の決定を議長が宣言し承認します。議会運営上、土日や委員会が行われない日も通しで会期とし数えるのですが、この決定にどんな意味があるんだっけ?深く考えていませんでした。

今回の一般質問ですが、10人が質問に立ち、区政運営に関すること5件、福祉に関すること15件、環境に関すること4件、まちづくりに関すること5件、教育に関すること5件という状況でした。

福祉関連の質問では、国と都の動向を見てという答弁が繰り返されていて、独自性を発揮している品川区の自治が感じられませんでした。
学級閉鎖の報告がHPで掲載されている新型インフルエンザ対策については、複数の議員が質問しました。保険料が未納の家族は保険証がなく、病院受診時は10割を払わないといけません。しかし未納の理由に説明がつけば「短期証」が発行され、3割負担、中学生以下は医療費が無料になります。
保険証がないことで受診できず、新型インフルエンザに罹患した人が重症化することを防ぐために町田市をはじめ、いくつかの自治体が速やかに短期証の発行を行っています。

品川区は保険証の無い方が、受診してインフルエンザが疑われると判断した場合は、特別な事例として短期証を発行しますと保健所長が答弁しました。
ちょっと待って!!病院窓口で10割を払わなければならない人が受診をし、受診の結果、新型インフルエンザが疑われたとき、高熱で具合の悪い人が区に申請に行くの?自宅で安静にしているべき人を外出させるというの。当時者の動きをどうイメージした答弁なのかよくわかりません。リスクの高い疾病を抱えた人に感染させないためにも、必要な人が診察を受けられる体制を早急に取るべきです。

さて、もうひとつ今回の定例会で特徴的なことは補正予算です。自民党政権が本予算と平行して行った補正予算が地方自治体では今、審議されることになります。報道では補正予算の見直し対象に地方自治体向け以外の基金、官庁の環境対応車購入、地デジ対応テレビ整備費などが凍結の対象になっています。民主党は自治体に関係する補正予算は、自治体が混乱しないようにすると言っていますが、今回の品川区の16億円(例年は6億ぐらい)の補正予算の中身を見ると、時間の無い中で、何とか申請したというような内容のように思われます。
国民の大切な税金の使い道を決定しなければならないわが身が恐ろしいです。

私が所属する文教委員会では約3000万円で小中全校に、地デジテレビを設置する費用が計上されています。各教室にあるテレビは2011年からいったいどうするのか?学校の教育教材で必要なのは地デジテレビ?優先順位の検討の詳細を聞きたい!?設置したけど使うのは年数回ということにならないのか?など不明な点を質していきたいと思っています。

補正予算の審議は24日(木)10:00から各常任委員会で関係する補正予算審議が行われますので、是非委員会傍聴をしてください。当日委員会開催前に議会棟4階の議会事務局で手続きが必要です。

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