2つの分園と西五反田第二保育園設置の条例  その②

2010年3月2日 09時10分 | カテゴリー: 議会報告

議会報告

西五反田第二保育園の新規開設の条例

 五反田文化センターとの合築で現在建設中の第一日野小学校ですが、小学校併設の第一日野幼稚園も一緒に同地に移転する予定です。当初の予定は、区内3箇所目の幼保一体施設として0歳から3歳児の70人保育園と4歳・5歳の第一日野幼稚園児70人の施設として第一日野すこやか園としてスタートする予定でした。しかしここでも緊急待機児解消として、急きょ予定が変更されました。

変更箇所
①0歳から3歳の保育園を0歳から5歳の保育園とする。
②保育園4・5歳児は小学校のすまいるスクールとして設計されていた部屋を活用して保育する。
③小学校の活用で乳児の定員拡大を図る。
④定員は70人(0歳~2歳―10人、3歳~5歳―60人)だったが、130人に拡大(0歳―12人、1歳―18人、2歳―22人、3歳―26人、4歳―26人、5歳―26人)

質 疑①二葉すこやか園とのびっこ園台場の幼保一体施設とどう違うのか二葉すこやか園とのびっこ園台場は区立幼稚園内に保育園(0歳児~3歳児)を開設して、就労支援の預かり保育行う接続型だが、第一日野すこやか園は保育園と幼稚園の併設型である。

品川区が計画してきた幼保一体施設は接続型、第一日野すこやか園は方針転換したままか3年~4年の事業の見直しもありうる。

教育委員会は学校のすまいるスクールを明け渡すことに納得しているのか緊急待機児解消は区として全庁的に取り組む課題であるので知恵を出し合って最善の方法を考えた。

新しく出来る第一日野小学校は3クラス×6学年、18クラス分の教室があります。今年度13クラスの学級編成なので当面すまいるスクールは学校内の調整で緊急に体制を整えられることと思います。しかし急きょ決まったことなので保育園仕様としては教室の設計変更が必要になります。

今日3月1日付広報しながわを皆さんご覧になりましたか。西五反田第二保育園の園児募集の記事が掲載されています。区民に早く情報を知らせたいという思いは理解しますが、この内容は、議会の議決を必要とする≪条例≫です。

今まで契約等で必要な場合には、区長は議長に本会議の開会を要請して、『途中議決』をしてきました。ことの重要性を行政が理解していないとしたら大きな問題です。議長も議会の長として区長に改善を求めるべきです。(井上八重子)

急ピッチで建築が行われている第一日野小学校と五反田文化センターを委員会で視察しました。文化センターのオープンは9月ごろです)