行財政改革特別委員会報告

2010年6月30日 17時49分 | カテゴリー: 議会報告

施設跡地の活用現場を視察をしました

来年2月オープンに向けて工事が進む区民活動交流施設
来年2月オープンに向けて工事が進む区民活動交流施設
 第2回定例会会期中の議会報告を順次していきます。ちょっと順不同ですが6月30日の行革特別委員会からです。

 今回は公有地活用の現状を知るために、4か所の視察を行いました。視察した先は①旧八潮南小学校を活用した区民活動交流施設②旧東品川不燃物中継所を活用した粗大ごみ中継所とリサイクルショップリボン③旧品川・大崎清掃事務所を活用した大崎在宅サービスセンター④旧大崎第二地域センターを活用した大崎在宅介護支援センターです。

 区民活動交流施設以外は暫定利用で、「大崎在宅サービスセンター」と「大崎在宅介護支援センター」は大崎駅西口南地区の再開発の中に移転することが計画されているので2013年までの運用です。

もう一箇所の天王洲にある旧東品川清掃作業所は不燃ごみの船舶中継所でしたが、23区が不燃ごみをサーマルリサイクルと称して焼却処分すると方向転換したために、2008年で事業廃止となったところです。品川区はこの場所を都より譲り受けたのはよかいのですが、10年間は清掃関連事業にしか活用してはならないという縛りのため、とても不自由しています。そのため現状では粗大ごみの中継所として活用しています。リサイクルショップリボンは区役所の耐震工事の期間中、今年の10月まで2階の事務所だったところを一時的に活用しています。

この場所は5.500㎡と広く有効活用できるところですから、区は東京都と清掃事業以外の活用も認めるように交渉しています。ところが都は頑固として拒否しています。限られた資源は有効に活用してこそ価値が出ますあ。変更を認めないメリットが東京都に何にかあるのでしょうか。東京都の考えを聞いてみたいものです。

ところで交渉は引き続き行うとして、この東品川の清掃事務所の活用アイデアを区民に募集したらいかがでしょうか。こんな斬新な活用が有るのですよと、対案を持って交渉する方が効果的かも。

私は現状で考えました。例えば、粗大ごみの中継所としての利用にあわせて、修理や化粧直しのできる職人さんたちのチームを作って、集まった粗大ごみの中から家具などをリサイクルする。そして2階のリサイクルショップと連携して販売につなげる。
リボンの定休日は水曜日で、日曜日は開店しています。天王洲に遊びに来た方がフラット寄って見ていくような素敵な場所にして、PRしたらどうでしょう。リサイクルショップリボンも10月に第三庁舎に必ず戻ることを前提にしなくてもよいのではないでしょうか。

 庁舎のリボンのスペースを私だったら・・・
「市民活動推進センター」とか看板をかけて相談コーナーを設ける。役所を利用する人の託児室とかもいいかな。皆様の勝手なアイデアあったら教えてください。(井上八重子)