小林けさみを区政に送ろう!集会 明日開催

 小林けさみといのち輝く会主催

子どもが大好きなけさみさんです(9.11)
子どもが大好きなけさみさんです(9.11)
市民の議席を獲得し、参加と自治の市民政治をめざすスタート集会を9月18日(土)、きゅうりあん6階大会議室で開催します。

18:40分開場、1部は19:00より小林けさみの政策発表、2部は20:15から『だから唄おう』朴保オンステージです。

 子育て介護は社会の仕事を訴え続けてきた生活者ネットワーク。
次世代育成支援地域行動計画により、親の就労形態に関わらない子育て支援が広がっていることは嬉しいことです。また働きながら子育てができる社会をめざそうとワークライフバランスの考え方も認知されてきました。介護においても、介護の社会化をめざして2000年に介護保険制度がスタートしました。
生活者の視点で提案してきた品川・生活者ネットワークの政策は現代社会に求められていることだと私は実感しています。

徐々に孤立した子育てを社会全体で支えようというしくみができてきました。しかし子ども自身の育ちを支援する子ども支援が抜け落ちてはいないでしょうか。子どもの遊ぶ権利、生きる権利、年齢に応じて子どもが意見表明する権利。子どもの権利条約に示された当然の権利が守られていないことに不安を感じています。公園ではボールをけってはいけませんという禁止項、虐待によって生きることを奪われる子ども、時間におわれて“あとでね”を繰り返す大人(自戒を込めて)、子どもの声を聞かずに子どもの最善の利益と決めつける社会。

子どもは社会を構成する一員です。子どもも大人も一緒に自分らしく過ごせる「品川のまち」をつくっていきたいです。

小林けさみさんは子どもの声が元気に響く品川、おいしいもの、安全なものを食べて健康な身体づくりができる品川をめざしています。暮らしやすい社会にするために政治はあります。そのための道具と考えれば、他人任せにはできません。
市民がきっぱり政治を使いこなしましょう。
こんなメッセージの詰まった集会です。市民政治を実践している皆様のご来場お待ちしています。(井上八重子)