本屋さんで見つけた面白い本2冊

2012年4月3日 17時26分 | カテゴリー: 活動報告

「財務省のマインドコントロール」・「新聞・テレビはなぜ平気で『ウソ』をつくのか」

地域課題を見つけに行った先で、かわいらしい手作りポーチを分けていただきました。
地域課題を見つけに行った先で、かわいらしい手作りポーチを分けていただきました。
消費増税法案が3月30日に閣議決定されました。ほんとのところ消費税増税について私自身、賛成・反対がよくわからないでいます。

そんなのとき、新聞で見つけたのが江田憲司著の「財務省のマインドコントロール」です。目次には・財務省による10の「増税マインドコントロール」を説く・増税しなくても10年間で80兆円を賄える、などなどに目が留まり、本を購入し読んでみました。読み終わって、なるほどと思う一方で、増税が必要という意見の本も読んでみなければと思いました。

4月3日朝日新聞(一部抜粋)
石原伸晃幹事長も1日の講演で「野田首相が小沢さんを切り、解散時期を約束すれば、自民党が法案に賛成し、成立の芽が出る」とあけすけに語った。
国民生活に多大な影響を及ぼす消費増税法案なのに、政治ではなく政局しか頭にない与野党国会議員が腹立たしいです。

もう一冊買った本は、上杉隆著の「新聞・テレビはなぜ平気で『ウソ』をつくのか」です。これもとても興味深く一気に読み終えてしまいました。新聞社によって、同じ事柄でも扱いが違うし、原発のことなどは、東京電力が新聞社のスポンサーなのでなかなか本当のことは書かれていないだろうなとは想像していましたが、読み終わってみてやっぱりな・・でした。

著書の中で、情報を受ける側の示唆もありました。自分の好む情報を集める傾向があるため、ある問題に対しては正反対の二つの意見を見つける。そこで大切なのはどちらの意見を採用するか決めるのではなく、一つ一つの論点を吟味する。「この点はこちらに賛成。しかしこの点についてはもう一方に賛成」というように。なるほどなるほど。
(井上八重子)