品川区障害社計画策定員会の公募委員を募集中

2014年2月13日 09時27分 | カテゴリー: 活動報告

品川区は2014年度に障害者福祉政策の基本方針とサービス見込量を定めた「障がい者計画」を策定します。

策定にあたって策定委員3名を公募しました。
任期は2014年3月から2015年3月31日の1年間

応募資格は
①障害福祉に深い関心と熱意がある
②区内在住の20歳以上の方
③年4階程度の策定員会に出席できる方(原則、平日の日中を予定)
④品川区の他の付属機関の委員に就任していない方

となっています。

計画策定にあたって品川区でも公募委員が当たり前になってきたことを評価しています。そして④の他の付属機関等との委員の重複を避けるという項目についても改善されました。幅広い意見を反映するためにも多くの区民が参加できる環境が必要です。

しかしながら、団体の方の充て職でおなじ方が複数の付属機関で長期にわたり在籍している状況は、いまだ改善されいません。今後の課題として継続して改善を求めていきます。

策定委員会を日中開催することについても改善が求められます。
2011年行政評価委員会は私も委員として参加しましたが、土日に開催しました。職員の負担はあったでしょうが、休日開催と知って応募できて区の事業を知ることができてよかったという就労中の若い女性の声を聴くことができました。また子ども子育て会議で、就労中の男性委員から開催時間の変更を提案する意見が出されましたが、原則日中開催を条件に参加しているので、途中の変更に賛同する方はいませんでした。夜間や休日の開催ニーズがあっても、「原則日中」と行政が発信した時点でこの声は表に出ません。夜間や休日開催を求める意見は聞いていませんという行政答弁を鵜呑みにすることはできません。
年4回程度の策定委員会であれば、就労の有無によって参加機会を制限する原則日中開催という枠組みは撤廃すべきです。傍聴を希望する人の機会も制限することになります。

昨年の第4回定例会の一般質問でこの計画策定に対して、私は障害者団体を代表した委員とは別に「障がい当事者」の委員を入れるよう求めました。障がい者のことを障がい者抜きに決めることほど的外れなことはありません。しかし残念ながらこの意見は反映されませんでした。

当事者意見の反映にこれからも力を尽くしたいと思います。(井上八重子)