住民にとって羽田増便による新ルートは不安がいっぱい!!

大井町上空300メートルの飛行ルートの問題を説明する吉田ゆみこ区議。1時間で59筆の署名が集まった。(2018.3.24)

3月24日の昼、大井町ぺデストリアンデッキにおいて、「都心上空縦断ルートの影響を考える都民の会」が都議会に提出する請願署名活動を行いました。この署名の代表者は新宿区の方で、東京都庁舎の上空も飛行ルートになっています。都心縦断の新ルートは、南風時に午後3時から午後7時の間に1時間当たり44便が東京都心上空、練馬、板橋、豊島、中野、新宿、渋谷、港、目黒、大田の上空を高度を下げて飛行し、品川区大井町駅付近は頭上300メートルの低空飛行となります。個々の自治体だけの問題ではないため、広範囲の自治体が連携して、この署名活動を行っています。

最近航空機からの落下物がたびたび報道されています。足下げの時に特に氷塊などの落下物が起こる可能性が大きいといわれていますが、部品脱落の場合は航空機の飛行高度には無関係です。
国土交通省の報告によれば、落下物件数とは別に、部品脱落の件数が過去5年間で269件も起こっているといいます。現在、海上ルートのために、他に発見されない部品落下物の存在を否定できません。

署名活動は超党派議員にも協力を要請しました。品川ネットの田中さやか議員吉田ゆみこ議員も参加し

羽田増便に伴う新ルートの問題について署名を呼び掛ける田中さやか区議(2018.3.24大井町ぺデストリアンデッキ)

ました。都民の会のメンバーや低空飛行ルートに反対する区民の会のメンバーが参加してで、1時間で59筆の署名が集まりました。この情報が住民に徐々に浸透してきたのだと思います。そして不安に思う住民が増えてきていると感じました。

4分に1機の航空機が大井町駅上空300メートルを飛行するというと、通行中の方が思わず上空を見上げて、戻ってきて署名をされる方も見られました。この新ルートの白紙撤回を求めて、住民が納得していないということを、濱野品川区長及び品川区、品川区議会、東京都、東京都議会に示し続けたいと思います。

住民自治の問題として、自分ごととして住民の皆さんと連帯したいと思います。署名は4月末まで集めています。(井上八重子)

 

署名用紙はこちらをダウンロードするか、賛同団体の品川・生活者ネットワークにご連絡ください。

署名済みの用紙は品川・生活者ネットワーク宛にお届けいただいても結構です。
〒142-0043 品川区二葉1-10-11