池座さんは介護保険制度の課題を指摘し、若い世代の介護従事者の労働条件の待遇改善は、介護の社会化を充実する上には欠かせないとアピールしました。そこへ福祉施設で働いているという女性が駆け寄ってきて、若いヘルパーが福祉施設をやめていく実情を訴え、自分のように子育中の母親は簡単に職場を変えられない。何とか介護従事者が高齢者の生きがいを尊重する働きができるようにしてほしいと声をいただきました。道行く人と直接話ができて池座俊子さんの政策が伝えられる場に一緒にいられて嬉しかったです。
15日が告示、22日が投票日です。民主党の推薦を受けた池座俊子さんと自民、共産、3人の候補予定者が名乗りを上げているようです。ぜひ狛江市議会に再び市民の議席を獲得して、吉野芳子さんと一緒に市民政治を実現してほしいと思います。