一体どこまで国民を無視した政治を行うのか。この国民の怒りが自民党にNO!という審判を下したのだと思う。
選挙期間中は大河原まさこさんの当選を信じながら「国民のほうを向いた政治ができる真っ当な人」を国会に送りだそうと生活者ネットワークは応援をしてきた。その結果がなんとトップ当選、それも108万票もの票を獲得した。地域にこだわり、地域から政治を市民に取り戻し、市民自治を広げる活動を生活者ネットワークはすすめてきた。生活の課題を解決する生活のプロとして国政でも「市民が主役の政治」を大河原さんには実践してほしい。
実家の空の青さに思わずシャッター。畑にはナスとスイカの花。