委員会視察報告1-1

【高松編 その1】

 
 8時40分の高松行きの飛行機は予定通り羽田空港を出発し、高松空港では高松市役所の議会事務局の方が出迎えてくれていました。高松市では緑化重点地区総合整備事業、放置自転車対策・高松駅前広場地下駐輪場と自転車道の整備の視察です。
 高松空港から緑化重点地区総合整備事業が行われている伏石公園周辺に行くまでの道路は新しく建設中のところが多く、幹線道路の十字路にかけられた歩道橋には4箇所のエレベーターが付いていたのには驚きました。
高松市は平成6年に創設した「緑の基本計画」に沿って1.緑の保全2.緑の創設3.緑化の推進4.緑の普及・啓発・市民参加を基本方針に上げ、平成33年までの緑地の確保目標を市域面積の59.46%に設定して取り組んでます。
 高松市には現在124箇所の公園がありその管理運営を「地元公園愛護会」が担っています。公園ごと組織された愛護会がボランティアで身近な公園の草取り、樹木の剪定、清掃をしています。メンバーは自治会や婦人会、老人会、子ども会などさまざまな方がかかわっています。25年前から始まっていることで団体には年額〔1㎡当たり15円+一律30000円〕が報奨金として支払われ、清掃用具や夏場の飲料水等で独自に使うことができます。市は財政の面から報奨金の見直しを考えているようですが、市民からは残してほしいと要望が出ていると説明をしてくださった課長さんはおっしゃっていました。
 品川区は今年の7月から「緑のボランティア」の募集をしています。清掃、公園の花植えなど区民ができることを職員と相談してはじめます。継続して参加しやすくすること、そして人を広げていくためには高松市のように経費負担も考えた取り組みにすることが望ましいと思いました。

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