10月8日はいよいよ品川区長選挙です

 現在の二元代表制のもとでの自治体運営では、首長(区長)の権限は非常に大きく、首長が市民の声を聴き、市民の意見を区政運営に反映する姿勢を持っていることが重要です。私は、市民自らがまちの将来の姿を描き、そのまちを創っていくときに大事なことは市民が決めることができるまちづくりのしくみが不可欠だと考えています。

いまこそ、「まちづくり条例」や「市民参加条例」などの実現を盛り込んだ自治体の憲法『自治基本条例』が品川区にも必要です。
私は今回の区長選挙には、市民の参画と協働のまちづくりをめざす姿勢を持つ候補者、自治体の憲法を市民参加でつくることを公約にあげる候補者を選びたいと思います。

区民の中にも同じ思いの人がいるようです。自治基本条例の実現を期待し、活動する市民の動きを紹介するブログを見つけました。