放射線測定器を会派で購入

使い方の講習会を実施

シンチレーション式測定器
シンチレーション式測定器
震災後5か月が経過して現在も福島第一原子力発電所の事故は「非常事態宣言」の状態にあり、環境、人体、作物への放射能汚染に対する不安は続いています。特に小さいお子さんを持つ方からの不安の声は日々耳にしています。

200キロ離れた東京でも放射能汚染が問題になり、金町浄水場の水からヨウ素やセシウム、江戸川区の清掃工場の焼却灰からは8000ベクレルの放射性物質などが検出され、放射能汚染が確実に拡散しています。

民主・改革ネットでは会派で放射能測定器を購入しました。測定器を使いこなせるようにと、会派メンバーで取扱い講習を受けました。同機種は東京都が貸し出しているものと同じなので、測定条件を同じくすればある程度、比較に信憑性が得られるものと判断しています。

今後はこの測定器を広く活用していきたいと考えています。
福島第一原発の高濃度汚染水の浄化システムもまだ確立しておらず、8月20日には53.7%しか機能していないと発表されています。今後のシステムの動向が気になります。

北風や雨で放射線量が上昇する傾向もあるので、できればこれからの冬の北風や気象条件での放射線量の変化を測って、傾向を知っておきたいと考えています。

9月17日(土)10:00~12:00きゅりあん5階第二講習室で「見えない放射線とどうつき合うか!」という放射能の基礎知識を学ぶ学習会が行われます。主催は【暮らしと子どもを考える会】講師は高木学校出前講師の奥村晶子さんです。こちらにもぜひ足をお運びください。(井上八重子)

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